先日のチャリティライブのコーフン覚めやらぬまま、というわけでもありませんが、やはり「アツはテツいうちに打て!」とばかりに、さらなる活動を展開しております。
というわけで、次回のステージが決定しました。銀座Rocky Topさんで、2011年10月21日(金)です!
たぶん チャージ¥2,300で、19:30からの演奏となります。
基本的に前回のものをベースにしたアコースティック+歌もののステージになる予定です。
しかも、またもや…ワンマン…らすぃ…。ひええええ。
ということで、みなさんのご来場を、今回はまたさらに強く激しくお待ちしております!
で、次回のRocky Topさんなんですが…。実は、銀座というか東京におけるブルーグラスミュージックの草分け的なお店なんですよ。
ブルーグラスというと(リンク先も参照してね)アメリカのルーツ・ミュージックのひとつですが、ヨーロッパからの移民を中心とした文化のなかで、アイルランドの音楽や、カントリー&ウェスタン、あるいはアフリカ系の人々のブルーズなどが合わさってできた「アメリカ音楽」です。
僕はそれまで、ブルーグラスというと、ポール・マッカートニーの「公式海賊版」収録の「Blue Moon Of Kentucky」しか知らんかったのですが、お店でマスターとお話するようになってから、というか二回ほどライブステージを観に行き、すっかりお気に入りの音楽になっちまいました。
ちなみにポールがやっていた「Blue Moon〜」は、ブルーグラスの創始者ビル・モンローによる超有名曲。音楽お好きで、もしご存知なければ、知っておいて損はないと思います。良いですよ。ほかにもロリー・ギャラハーとかストレイ・キャッツとか、色んな人がカヴァーしてはります。
つか、ね。
前回はバロック音楽の、次回はブルーグラスという、それぞれなんかよその畑度高いところへおじゃまして、なんかロックともフォークともプログレともメタルともつかないような「ぬえ」みたいな音楽を演奏し、歌い踊るのですねワタクシ。
しかし、そこは音楽は音楽。「僕には2種類しかない、グッド・ミュージックとそれ以外だ」というフレディ・マーキュリーの言葉どおり、グッド・ミュージックを演るまでです、よ、ははははははー(棒)
まぁ、今からまぁ、けっこう身が引き締まっておりますが、上記のような心構えで取り組んでいきたい、と思っております。
ということで、ぜひ皆様10/21(金)は予定を空けて、銀座でいっしょに飲みましょう!
(ちなみに、Rocky Topは、フードもドリンクも安くて、か・な・り、旨いです。)
ではでは。