こういうのは、程々にしなけりゃいけないのですが、ね。

Screenshot of www.korg.co.jp

メカニカル練習オタクのベビスネです。

KORGさんのコンテンツで、「PRO Sessions」というのがございまして、そこで、プロが解説するメトロノームを使った練習が解説されております。

こ、これは…。しかも、練習法を公開しているのが、ジョー・サトリアーニ、ポール・ギルバート、ジョーダン・ルーデス、ジョン・ペトルーシ、ジョン・スコフィールド…と名だたる名手ばかり。

PRO Sessions(プロ・セッションズ)|KORG INC.

はい、わたくし、そうなんです。こういったメトロノームを使ったメカニカルな練習が好きで好きで…。

なんだか、社会科のテスト勉強のような感じで、やればやるだけ上手くなっていく実感があって、なんだかどんどん変態的に耽溺していくのですよ、こういう練習。

やりすぎるとちょっと音楽本来の部分から遠ざかりがちなのですが、楽器の習得にはこういった練習は必須だと思います。僕もギターを教えるときには、必ず(もちろん、最初はきわめてゆっくりのテンポから)メトロノームでの練習をしてもらいます。

最初は、やっぱりたくさん触れただけ、楽器は上達していくと思います。

うーん、それにしてもこれ、はやく部屋にかえってやってみたい練習ばかり…。

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