KORG nanoKEY2 購入しました!

ギターレッスンのギャラから、念願のKORG nanoKEY2 購入。青歯のやつが出るまで!とか思っていたけど、やっぱり要るなと。

KORG nanoKEY2

これまでは M-AUDIO の「O2」を使っていたのですが、さすがにMacBookPro13″ といっしょにカバンに放り込む大きさではないし、オーディオI/F も持ってスタジオを行き来するにあたって、かさばらないものはないかと思って、ずっと懸案だったのですが…。

こりゃいいです。MIDIデータの打ち込みもさることながら、ヴォーカル録りのときに、さくっと音程チェックできるし、楽譜を書くときや音色をチェックするのにも、あとぱっと思いついたハーモニーを試すときも、なんだかとってもすんなり。ギターの指板で考えるよりも鍵盤のほうが直感的なこともあるし、これは時間短縮、ストレス軽減ぱねーッス。

なにからなにまで樹脂製で、カタカタ言いますが、反応がなめらかなので特に違和感も不満もないですね。用途によるとは思いますが非常にいい買い物でした。

古楽好きとしては、このカラーのモデルは白鍵・黒鍵のカラーコンビネーションがチェンバロ風なのも嬉しい(って、友達に指摘されて気づいたのですがw)

しかし、カバンに放り込むにあたって、ケースがほしいなぁ。実家に、小学校のときのソロバンの袋残ってないかなぁ(笑)

あ、袋ってケースのことです。大阪人はなんでも「ふくろ」というのです、こういったケースも、上履き入れも、バッグも、ポーチも、封筒まで「ふくろ」といいます。

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