前回のエントリで「フンガー!自分もペリペリしたいぜー!」と思われた同類のお方あるいは、興味を持たれた方へ、2点ばかり注意事項を。
このパンチ、とても魅力的なのですが、ひとつ問題が。それは、「穴をあけたパンチくずを受ける機構がない」という点。
これは愛用するLIHIT Labのツイストリングノート用パンチ(www.lihit-lab.com/products/catalog/P-1600.html)と同様の問題なのですが、とにかく考えなしにパンチしまくると(私のことですが)そこらへんが細かーい紙くずだらけになります!
なので、必ずなにかこういう、パンチされる紙の色とコントラストのある下敷きをしいてから作業するのがおすすめです。
しかもこのパンチくず、細かいせいか、静電気とかを簡単に含む感じでこのあと捨てるのもとてもめんどくさいので、これは、パンチ機構のウラにペットボトルのフタなどをセロテープなんかで貼り付けてDIYしてしまったほうが手軽で良いのではないだろうかと思います。(私はやったことないですが)
裏はこうなっております。
あと、もう1点。MUJIにはこの「切り取り線が作れるパンチ」以外にも非常に魅力的なパンチが並んでいます。
普通の紙のコーナーを角Rにしてくれる、CSS3みたいなパンチとか、インデックスを作ることができるパンチとか、なにやら強烈にそそられるものばかりであります。なので全部買ってしまう可能性のあるデンジャラスな区域であることをあらかじめ確認してからMUJIへはお出かけください。
ということでしたー。
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