タバコアンプはひとつ持っています。
www.smokeyamps.com/
正しくはスモーキーアンプ。僕の持っているやつ、コレは2代目で、なんか無茶苦茶ハイゲイン。
ヴォリューム、トーンはおろか、パワー(電源オン・オフ)スイッチもついていなくて、とにかくケーブルをプラグインしたらギャンギャン鳴る!手元ヴォリュームおよびトーンでのみコントロール可能。
なんか非常に極端なデバイスのようだけど、外部スピーカーアウトがついていて、4×12(8Ω)のマーシャルのキャビにつないで音出したら、ものすごくカッコいい音がする。かといって、いつどこでそのコンビネーションで使えばいいのかは今の僕にはよくわからない代物。
宣伝にはZZ Topがレコーディングで使った等書いてあるから、でかいスピーカーで鳴らして録ったのでしょうね。
独特のトーンが好きで、練習に使ったりします。ハイゲインのものというのは、とてもコントロールが難しいので、そうやって手元ヴォリュームとか、タッチでコントロールする練習にはとてもイイです。ビリビリのハイゲインサウンドから、かなり繊細な表現まで可能です。大きさは本当にタバコの箱なのに。
裏面はこのように(画像クリックで大きくなります)
注意書きが面白い♪