HOTONE Soul Press

とろいた。ちっさ! 今日のライヴで早速使うの予定!

Yoji Yamagamiさん(@babysnake)が投稿した写真 –

HOTONE Soul Press というワウペダルを購入しました。

ちょっと前にGuitar Magazine誌で、ミニ・ワウの特集をやっていて、
興味がありました。

以前は、Morley Bad Horsie WAHというスティーヴ・ヴァイ氏の
シグネイチャーモデルのワウを、それこそカーク・ハメット氏なみに
使いまくっていたのですが、ここしばらくはBOSS GT-10内蔵の
ワウを使っていましたが、こんなに小さいワウなら、持ち歩きにも
支障がでることもないだろう、ということで、Guitar Magazine誌や
ネット上のレビューや動画を見て、選んで注文しました。

仕様としましては、一般的なフットペダルの約1/2 サイズの中に、

・ワウペダル
・ヴォリュームペダル
・エクスプレッション・ペダル

の3つの機能が内蔵されており、ボディサイドのスライドスイッチで
切り替えます。

私ははなからワウとしての用途しか考えていなかったのですが、
イザというときはヴォリュームとしても使えるので、歪み前で
ゲインを調節するモードに切り替えてもOKなわけですね。

エクスプレッションは…それを必要とする手持ちの機材がないので
試せていませんが、もしゆくゆく別のワウを使いだして、かつ
エクスプレッション・ペダルを接続して操作するような機材を
入手した場合は、使いみちが残されている、ということで有り難い

サウンドは、かなりジムダン(Jim Dunlop)のクライベイビーに近い
なんというかヴードゥー・チャイルド的なぐわぐわっとかかる感じ。

つないだだけで音が痩せるようなこともなく、小さいペダルながらも
かかと側でしっかり踏んでやれば、まったく違和感なく使えます。

ただ、ワウをONにすると、若干ブーストがかかり、踏み込んだ
ピークのところでかすかにノイズが発生します。

が、ロックだからこんな感じもいいかな?と思っています。

動画


こんな感じ。 GT-10のセンド/リターンに繋げてます。


フランジャーをかけても大丈夫! 少なくともわたくしの用途ならば、まったく問題なくライヴで使えます


BabySnakeのインスタグラムでは、けっこうプライベートというかどうでもいいことをつらつらとアップしております。

カテゴリー: インスタグラム パーマリンク