紙粘土とわたし

今日は、音楽とは関係のない話題で攻めるBabySnakeです。

わたくし、音楽以外にも、手を動かしてなにかを作ることが大好きで、というか、ほとんど病気とかオブセッションに近いくらい、なにか手を動かしていないと、どこか自分の中の回路が焼き切れてしまいそうになる面倒くさい性質でありまして。

で、昨年末からちょっと自分のなかでアツいのが、100円ショップの「紙粘土」工作。100円ショップ、そして紙粘土とあなどることなかれ、一昔前のものとはちがい、乾くといささか粉っぽいところも含め、まるでフォルモ(石粉粘度)のようになめらかで細かい造形ができます。ああ、子供の頃にこういうのが100円とかで手に入ったらなぁ…と溜息をついてしまうほど楽しいマテリアルです。

それと、粘度ベラや、マグネットなど、まとめて100円ショップでどーん、と買ってきて、思いつくままに工作したりしてます。忙しいのに、なにしとんねん、というむきもありましょうが、こういうのやってないと死んでしまいそう…。

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いただいた差し入れをいただく週末

さる1/6のコンサートに、島の音楽仲間が駆けつけてくれたのでありまして。

その時に、なんと、こんな素敵な差し入れをいただきましたのです!!

島とんがらし醤油 写真

いやぁああ、あの、古くからの友達はご存知だと思うのですが、わたくし、こういった特産品というか、郷土の素材でこしらえた何やかやが大好きでありまして、つか、コレ「おばあちゃん」も島の特産品やもんな。そんで、しかも、自分でやや恥じらうくらいの醤油好きで、さらに辛いものが好きなタチで。

似たようなモノで、島へ遊びに行ったときのおみやげに、とんがらしを漬けこんだ死にそうに辛いオイルとかよく買って帰ってますが、醤油とは!これはイイ!つか、醤油+とんがらしって、なんか色々最強やん?

つか、お土産とか差し入れとかって、センス問われますよね。その人の人生というか、感性の縮図に思える…。コレ、素晴らしい…。

で、こんなことしてしまいまして。

酒肴芸貧

ええ、こういったぱっと見、非常に貧しく見えるものの、とても美味しくて、お酒が進みまくるジャンルを自分で勝手に「酒肴芸貧(しゅこうげいひん)」と呼んで愛でております。

わたくしですね、その、動物愛護の観点からは非常にまぁけしからんと言われておりますが、小魚類が大好きでありまして、残業して小腹が減った時にも煮干しとかをクチャクチャ食っているようなヘンな人なのです。

で、ここんとこ重宝しているのが、近所のスーパァで売っているコレ。

食べる小魚

商品名になにやらプチ違和感を覚えなくもないですが、要は塩味をつけていない煮干し、でございます。なので、出汁をとるときも、じゃこ(大阪というかワタクシの実家では、しらすや、いかなごくぎ煮などもふくめてこういう小魚はぜんぶジャコであります)から出る塩分をあらかじめ計算することなく、非常にあっさりしたものを作成可能、というのに加え、味付けをベースからコントロールできるので、小魚でなんかアテを考案するときに非常に助かるのであります。

とはいえ、別にそんなに凝ったモノをするのではなく、みりんと醤油とごま油で炒めるとか、甘酢(らっきょう酢)と塩と醤油ポタポタとか、ポッカレモン絞って一味と醤油とか、ヘタすると3分以内でできるものばかり、しかも全部醤油入れてるやんけ、といった状態でありまして。

で、この無塩ジャコ(とはいえ、多少塩味はします)に、いただいたトンガラ醤油をぴちゃぴちゃとかけまして、10分ほど我慢すると、ミイラだったジャコたちも多少グラマラスになり、ガジガジと噛むだけでない食感で、もう、ホントにもう、お酒とまりませぬ…。

あと、美味しかったのは、乾麺のうどんを茹でて、茹でたてのうどんに、このトンガラ醤油をちゅるちゅると回しがけて、天かす(揚げ玉というらしい、関東では)と、とろろ昆布を上からのせてぐちゃぐちゃにかき回していただきました。これまた美味。

島に行ったとき、たまに「ぶらっとハウス」で生の島唐辛子を買ってきて冷凍しておりまして、カレーするときに入れてますが、そのまま使うと、慣れないととにかくドン辛いので、多少テクニックを要します(笑)

で、コレ、非常に香りがいいので「醤油+とんがらし」プラスアルファがあるということで、シンプルなメニューに合います。…多分、すぐなくなる。

ということで、トンガラ醤油オーバードーズ気味で過ごす週末です。

S子姫、ありがとうね!

きっと、またいっしょに音楽をやろう!!

つか、そのまえに、遊びに行きます。できたら…うん、まぁ、忙しくて青ざめるばかりだけど、椿の花が美しく咲き誇っているあいだに!

…って、けっこう島では長いこと咲いてるイメージあるなぁ。

あ、そうそう、拙ブログご覧の皆様、いま、伊豆大島は椿の島です。咲き誇ってはボタボタ落ちております。椿まつりが1/26〜3/23まで開催され、しかも東京都大島復興支援事業の一環として、椿まつり開催期間中は、船代が1,500円キャッシュバックになります。

スクリーンショット 2014-01-18 20.13.23


→詳細はこちら

とにかく、お船にのって、上陸して、温泉はいって、うまいもん食って、昼寝するだけでも素晴らしいトコロです。つかね、遊びに行って楽しく過ごしたら、島が元気になるとか、最高じゃないスか。

ああ、温泉はいって、港でボーッとして、リス園とか横目にぶらぶらして、ぶらっとハウスで牛乳飲んで野菜買って実家に送って、三原山のぼっておりて、ぐるっと回って波浮の上のへん、階段登ったり降りたりして、西川鮨でべっこうの握りたのんでトグロ巻いて…そんなんせんでも、岡田でボーッと猫に挨拶しながら散歩したり、スケッチブック担いで、レンタル原チャリで港ぜんぶめぐったり、今、行けるかわからんけど、砂防ダム見に(拝みに)いったり、桜ッ株の前で深呼吸しておにぎり食べたり、次は釣りもしたいなぁ。ああ、妄想が妄想が。

さて、ではまた仕事に戻るとします…。

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[ライヴ報告] 2014-01-17@Rocky Top 銀座

Live@RockyTop140117-001

ライヴ明けも講師業に精をだし、半死にの体のBabySnakeです。

昨日は、ロッキートップでのライヴ、ご来場のみなさま、誠にありがとうございました!

ゲストキーボードプレイヤーにTommy K氏を迎え、いつもよりややプログレ色強め、さらにアコギをああしてこうして、変態度もやや強めでお送りした計3ステージでしたが、いかがでしたでしょうか。

本人の感想としては…、かれこれこの、アコースティックギター(エレアコですが)を抱えてのライヴを、2011年から続けておりますが、今回がいちばん「アツい」ステージになったのではないでしょうか、と。

これまでも色々と、演奏のなかに散りばめていたネタたちも、技術や、試行錯誤を重ねた経験が伴うことによって、的確にお客さんの耳をくすぐることが出来るようになってきた感じが、ステージ上にも届いてきて、とても充実感がありました。いえ、勘違いではないと思います!(笑)

ほぼ、人間ひとりと、ギター1本で、大好きなヒット曲や、大切な自作曲を、どこまで皆さん、いっしょに楽しんでもらえるか…そのあたりを、もがきつつ模索してきて、ジリジリと自分の頭のなかで描いていた妄想が、ようやくカタチになって、客席に届いた感じがしています。やっと、ここから広げていく「ベビスネワールド(ライヴ版)」の土台ができた、というところでしょうか。「模索」から「進化」へ、もっと楽しいライヴ、聴くに足る音楽を作り出すべく、フェイズを切り替えて行けたらいいなと思っております。

さて、では当日の演奏曲目です。

1st Stage

  1. Toby (Original)
  2. 21日目のハツカネズミ (Original)
  3. Happy Birthday (Original)
  4. Space Oddity (David Bowie)
  5. Smoke On the Water (Deep Purple)
  6. With Or Without You (U2)
  7. 初恋 (村下孝蔵)

2nd Stage

with Special Guest TOMMY K (key)

  1. The Virgin Queen (Trad. from 'Jon Playford’s Dancing Master')
  2. Drive the Cold Winter Away (Trad. from 'Jon Playford’s Dancing Master')
  3. 方舟はおちた (Original)
  4. Scarborough Fair (Simon And Garfunkel)
  5. Rainmaker (Original)
  6. Wait For Sleep (Dream Theater)
  7. Three Of A Perfect Pair (King Crimson)

3rd Stage

  1. 風の唄 (Original)
  2. Time After Time (Cyndi Lauper)
  3. Crescent-Moonrise (Original)
  4. Superstition (Stevie Wonder)
  5. Sailing Ships (Whitesnake)
  6. Video Killed the Raidio Star (The Buggles)
  7. 時間地図 (Original)
  8. ウルトラ・ニッカ・ポッカ (Original)

2ndステージには、ゲストをお迎えして、別フォーマットのお仕事で演奏している「John Playford’s Dancing Master」より2曲を演奏しました。こういう曲、ロックのご先祖様だと勝手に思っております。

それ以外は…なんとなく、肉眼で見るとあまりいつもと代わり映えしない曲目ですが…!!!

色々とネタを入れ替えてやっております。ぜひ、聴いたことある方も、ライヴに足を運んでいただきたい!また、色んな曲に、ちがう角度から光をあてて一緒に楽しめるような感じに工夫してやっております。

ではでは、ありがとうございました!

Live@RockyTop140117-002

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アレのカバーができました

寒い!寒過ぎる!
明日の東京は雪、しかも割とヘヴィ目の予報…かか、勘弁してつかぁさい。

さて、明後日に控えたライヴ本番にむけて、こんなものを作りました。

cover1

これは、何をするものかというと…。

cover2

こういうことになります。

ギターのサウンドホールをカヴァーして、大音量のライヴでフィードバック(ハウリング)を起こさないようにするためのものであります。

かように、色々な工夫が必要なのでありますよ…アコギでロックするというのも。

という感じで、準備がちゃくちゃくと進んでおります。是非是非木曜日、ライヴご来場くださいねー。

babysnake.jp/blog/?page_id=1128

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弾き初め、完了!

Concert_2014-01-06

みなさま、新年あけまして…というのは、もうやりましたね、すいません。

はい、1/6に上野の森美術館でのコンサートを無事終了してまいりました!ご来場の皆様、大変ありがとうございました。

今回は、仕事初めの企業さんも多いなか、たくさんの方々にご来場いただき、大変嬉しく思っております。しかも、かなりの遠方からのお客様も多く、感謝感激!

さらに、わたくし個人的にゆかりの伊豆大島から、音楽仲間達が駆けつけてくれました!すごい!嬉しい!

今回は、アートと音楽のコラボレーションということで、いつもの「アルコールとのコラボレーション」とは、ひと味もふた味もちがった(あたりまえじゃ)ダイナミックな世界をお楽しみいただけたのではないでしょうか。

もとより、演っている当人たちが非常にコーフンしておりました!

2014-01-06 11.12.55

では、当日演奏された曲目です。

▼13:00 <リコーダー、チェンバロ>

  • W.バード: 女王のアルマン
  • H.パーセル or クロフト: グラウンド ハ短調(チェンバロ・ソロ)
  • N.マテイス: 組曲 ホ短調(原曲/ イ短調)
    《ヴァイオリンの為のエア集第一巻 より》
    プレリュード、アダージョ、アルマンド、サラバンド・アモローザ、ガヴォッタ、アリア・アレグラ、アンダメンテ・コン・インヴィタシオーネ・デル・バッソ、スカラムッチア

▼14:00 <リコーダー、チェンバロ>

  • フィンガー: グラウンド
  • G.コペラリオ: 組曲 第3番
    《ヴァイオリン、バス・ヴィオールとオルガンのためのファンタジア-組曲より》
    ファンタジア、アルマン、ガリアルド
  • 作曲者不詳: ダブリンで奏された『ブラック・ジョーク』(リコーダー・ソロ)

▼15:00 <リコーダー、チェンバロ、ギター>

  • ヤコブ・ファン・エイク: 『ロバート王子のマスク』(リコーダー・ソロ)
  • E.ジョンソン: ジョンソンさんのメドレー(チェンバロ・ソロ)
  • M.ロック: 組曲 第3番 二調
    《数人の友人のためのコンソートより》
    ファンタジー、パヴァン、アリア、クーラント、アリア、クーラント、サラバンド
  • J.プレイフォード 編集/出版: 《ダンシング・マスターより 1651年初版》
    「ヴァージン・クイーン〜ボビング・ジョー」「ポールの塔またはセント・ポール大聖堂の尖塔」「マスクまたはヘイキャンプへ〜ポールの波止場」

▼16:00 <リコーダー、チェンバロ、ギター>

  • W.バード: 笛と太鼓
  • P.フィリップス: アマリッリ麗しい(チェンバロ・ソロ)
  • ヤコブ・ファン・エイク: 『イギリスの夜鳴鶯』(リコーダー・ソロ)
  • H.パーセル: 組曲 第7番 二短調 アルマンド、ホーンパイプ(チェンバロ・ソロ)
  • N.マテイス: パッサージョとグラウンド
  • J.プレイフォード 編集/出版: 《ダンシング・マスターより 1651年初版》
    「ルパート王子のマーチ」「寒い冬をぶっとばせ」「イタリアン ラント」「いかれたトム またはグレイズ・イン・マスク」「ダフネ」

と、なっております。わたくしは、15:00からの回と16:00からの回、計2ステージにて、プレイフォードの「ダンシング・マスター」と、W.バードの「笛と太鼓」に参加しました。

こういった古楽のアンサンブルにて、金属弦のアコースティックギターという、ガキガキのモダン楽器で演奏するのは非常にイロモノ的で、敬遠されるかもしれないなドキドキワクワク…と思っていたのですが、意外性がウケたのか、とても好評で、あたたかく受け入れていただけました。もとより、ダンシング・マスターという演目そのものの持つ、庶民性、生活に根ざした音楽という部分で、「いま、そこらへんにある親しまれている楽器で」という部分では、オーセンティックであるという判断からは離れたところで、ある意味肉薄しているのかもしれません。

さて、次回は1/16 ロッキートップです。こちらでは、ロックをぶちかまします。
年初ということで、ゲストプレイヤーもお招きしております。是非是非、みなさまご来場ください!

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