東京・町屋の ぬりえ美術館 へ。ぬりえと大衆性とアート…

自分がやった塗り絵弟が江戸入りしている。

ので。

ヤツはベッドで寝て、僕はシュラフで寝て、死人は墓場で眠る in 俺の部屋

それが、先週火曜日からの僕の暮らし。

弟は美術系の学生なので、東京に来たら毎日2つ以上の美術館の展示をはしごする。

羨ましい。僕が机にはいつくばって仕事していると「今、六本木ヒルズでお茶してんねんけど、今夜はどうすんの?」とかメールが入る。やんぬるかな、兄も行きてぇよホント。彼奴は割と頻繁に来ているので、こっち住んでハタライてる人間より詳しい、東京に。ま、いーんだけどね。俺がこっちに居る間にせいぜい活用しやがれコンチクショウ。

んで、今日は連れだって町屋へ出て「ぬりえ美術館」へ。

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号泣

長新太氏、死去。

あああああ。

何をどう言ったらいいかわからない。

ライヴ→打ち上げから帰ってきて、阪神のセ・リーグ40勝いちばんのりの報をうけ、よろこんでいた矢先なのに…。

ショックです…ひたすらショックです。

彼の絵とともに子供時代を育ち、なおかつ今江祥智氏や、灰谷健次郎氏の物語に、彼のあたたかい絵があった時代の子供だったんです。正直に申し上げます。僕は、「なんじゃもんじゃ博士」でナンセンスを学びました。当時常連だった幼稚園の「図書室」で借りました。「小熊のペチ」も大好きだったし、「しりっぽおばけ」も何回も読んだけど、「かわいいうさこちゃん」よりも「きかんしゃトーマス」よりもなによりも「なんじゃもんじゃ博士」が好きでした。母親と読んでました。幼稚園児にはちょっと大人向けではありましたが、長新太と谷川俊太郎で僕は、ナンセンスとハイセンスとを学びました。

うううう、何をどういっていいのかわからん。

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小田原 経由で 西伊豆・大瀬崎へ ダイビング!

怒涛の週末。

小田原駅構内にある巨大提灯11/6から11/7にかけて、西伊豆・大瀬崎(おせざき)へダイビングに行ってまいりました。土曜日に午前・午後の2本、日曜日にも同様に2本潜ってきましたが、いや~。海の中は今がシーズン!魚影も濃く、海況もすばらしい。さらにラッキーなことに、11月だというのにとてもあたたかでした。素晴らしい。

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