帰宅!

8/10から、すこし持ち場を離れて、8/11の伊豆大島夏祭りに「大島吹奏楽団」の助っ人としてエレキギターを演奏するために出かけ、リハに参加し、本番に演奏し、さらに島をしばらくうろつき周り、あげく熱海経由で本日までそこらをほっつき歩いておりました。

けっこういろんな編成のところでギターを演奏してきましたが、ブラスバンドと共演は生まれて初めてでした。先述したキーの感覚も含め、自分としては力及ばず…な手応えな部分もありますが、皆さんに歓迎してもらい、外部からのエネルギーというか、いいスパイスになれたようでしたので、まずまず、よかったかなと思っております。

さて、当日演奏したのは

1. ルパン三世’78 (東京スカパラダイスオーケストラ)
2. 歩いて帰ろう(斉藤和義)
3. A列車で行こう(デューク・エリントン)
4. In the Mood (グレン・ミラー)
5. Fantasy(熱帯ジャズ楽団/アース・ウィンド・アンド・ファイアー)
6. また逢う日まで(尾崎紀世彦)
7. [Encore] Sing, Sing, Sing (ベニー・グッドマン)

お祭りを満喫しようと集まった、道行くみなさんに立ち止まってもらえるか!?というところがポイントでしたが、どうやらなかなかの良い反応を得られたようです(やっている本人はもうなんだかわからない状態でしたww)

とにかく、主役は管!そして4リズムがそれを支える、というのがこれまた面白くて面白くて…。

ただ、くどいようですが、キーが慣れないのと、スウィングなので、ジャズよりのヴォイシングということで、どうもポジションが不安になったりしてヘンなタイミングで指板見て、ズッコケそうになる瞬間が多々ありまして(というか何回か明らかにコケてましたすいません)なんともかんともいやはや…でありました。

また呼んでもらいたいなぁ!(個人的なリヴェンジの気持ちも含む)

というような感じでしたー。

[追記]
伊豆大島には、8/10の早朝に到着したのですが、泉津というところから日の出を見ました!
天気もよく、非常に美しく撮れましたので、おすそわけ!

伊豆大島の日の出

伊豆大島の日の出

カテゴリー: ライヴ終了, 音楽 | コメントする

BbとかFとか

この土曜日は、南の(っても、そんなに南でもないが)島にてギターを弾きます。

で、課題曲(っていわないね)をiPhoneに入れて、イヤフォンさしながら楽譜を通勤時間ににらんで、仕事終わったら練習というサイクルなんだが。

基本やっぱりロックな人なので、EだのAだのCだのGだの、っていういわゆるギターで比較的演奏しやすい(弾きやすい)キーの曲を演奏することが多いのですが、今回は管が主役の編成ですので、どうしてもフラット系のキーが多くて、和音とかオブリのところで、「ん!」となることが多い。

ギターなんて、まぁでも言ったらハノンですから、指板の上を平行移動すればキー自体は、鍵盤楽器のように発見黒鍵入り乱れて、視覚的にアッハン、みたいなのはないのですが、それはそれで特性というか、「圧倒的に開放弦が使えない」という制約が出てくるのです。

すると、和音を弾く際には、バー・コードの比率が多くなって、そこへ突然オープンコードが出てくるとサウンド的にちぐはぐになってしまうので、どちらかというとコードフォームでズバンと弾いてしまうのではなく、曲にマッチするように、あるいは演奏としてのつながりを探りながら、四声体のハーモニーを指板上に作って行く作業になります。

楽しいですけど、なんかやっぱりそうやって作ったサウンドって、どこかジャジーな感じとかして、ロックのおバカな「ジャキーン」という音とかなり異質なのです。

そうか、ある程度アタマではわかっていたけども、ギター・オリエンテッドなロックってやっぱりオープンコードのサウンドの役割がすっごく大きいんだなということを再認識。

やっぱ、そういう意味でロック的なサウンドを知り尽くした人は凄みがちがうなーと。
思いつくのは、ピート・タウンゼントや、デイヴ・グロール。もちろん、ジミー・ペイジもなんだけど。

うーん、いまはしばし、そのジャジーというか歌謡曲というか、密度の高い世界を楽しみますが、またすぐに「カタルシスに次ぐカタルシス」「どうだホラsus2だsus4だドカーン」みたいな世界に戻ってきたいと思います。いや、ジャジーなの大好きなんですけどね。管とやるのも最高なんですが。

カテゴリー: 音楽 | コメントする

レクイエム

ジョンのこの、サイケデリック前夜の歌は、生きることと鎮魂のふたつの方向性の、とても美しい融合だと思う。

デイヴ・マシューズの歌うこのヴァージョンもまた素晴らしい。
鎮魂歌を唱じたジョンへの鎮魂。

美しいとは、こういうことを言うのだね。

カテゴリー: 無駄口 | コメントする

あ、そうか。

BabySnakeことわたくし、次のステージは実は、夏フェスの中の夏フェス、伊豆大島の夏祭りにてギターを弾くのですが、ブラスバンドのお手伝いですので、やっぱりそこは管がかっこいい曲がいっぱい。

特に、大好きなアース(Earth, Wind and Fire)の曲が…

うおお!夏やし、ファンキーにいったるで!と思ったのだけど、曲は「Fantasy」おお、甘い、甘いスィートな世界…。はて、なんで夏祭りなのに、踊りまくりのアレじゃないんだろう?

…!!
…8月だからかwwww

というような、つまんない自分だけほくそ笑みオチでニヤニヤしてしまいました。

カテゴリー: 無駄口 | タグ: , | コメントする

その素材

少し前に、神奈川県の某所にて、リアルガット(動物の腸から作った)弦のギターを弾かせていただきました。

ヴァイオリン等に使われる、シープガット(羊腸)ではなく、ビーフ(牛さん)とのことで、1-3弦がリアルガット、4-6弦が絹糸にシルヴァーワウンドということでした。

なんだか、動物を屠った素材を使っているという事に、一瞬の躊躇があるものの、それは木材とて生命をいただいて使っているのだから、「覚悟が足りない」というような事なのかな、などとひとりで心のなかでぶつくさ言いながら、初めて(ナイロンではない)ガット弦に触れました。

すごかったです。

まず、ナイロンとの比較でいうと、ナイロン弦が、ムチムチ、パッツリと「茹でたてスパゲッティ」みたいな感じであるのに対して、リアルガットの方は動物性の切り干し大根というかカンピョウというかなんというか「干物」に近い。ナイロンに感じる一種の反発はなく、肌に触れているような感じ。

これは、なんというか表現の根本が変わっちまわーなー、というような感じで、ナイロン弦が悪いとかそういう事ではなくて、元来がこういうもの(リアルガット)であったならば、やはりナイロンもその「代替」であり、ギターというものが形をなした時の素材がまたリアルガットであったならば、当時完成された状態のバランスというものは、楽器製作者さんだけでなく、演奏者もまた触れておいて損はないのでないかと。

とにかく、指が吸い付いていく感じで、なんとも心地よい張りと深い音色。何回か弾けばまた印象が変わるかもしれないけれども、初めての印象は音色よりもまずそのやさしい手触りで、弾いた時もなんか、ボディやネックに音が染みこんでいくような、そんな感覚がやはり際立って手の中に残りました。

緊張してロクな試奏になりませんでしたが、とにかく感動の数十分間でした。普段は「ディマジオのピックアップの巻き数がどうだ」とか「1176のエミュがどうだ」とかな人間に、なんとも夢見心地で素敵な時間をありがとうございました。そして、死してなお美しい音色となったモーモーくんや、メーメーさんたちにも感謝。

カテゴリー: 音楽 | コメントする
1 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 75